夏休みにはお子さんと一緒にプチリフォーム!クッションシートで出来るお部屋の安全対策アイデア
小さいお子さんがいるご家庭では、インテリアのセルフアレンジやプチリフォームはなかなか難しいと思われがち。
時間も手間もかかってしまったり、お子さんの様子を見ながら様々な工程を進めるのは大変だというお声もよく聞かれます。
そんなお悩みを解決するのが、Dream Stickerのクッションシートやタイルシールです!
簡単な工程と短い時間でお部屋を簡単にイメージチェンジさせることが出来るので、小さいお子さんがいるご家庭にもぜひオススメのDIYアイテムです。
また見た目のチェンジだけでなく、安全性などといった実用性も兼ね備えているので、子供部屋やリビング、その他様々な場所のアレンジなどにもお使いいただけます。
今回は、小さいお子さんがいるご家庭にオススメの、クッションシートの活用術や活用例をご紹介いたします。
Contents
簡単にカット&貼るだけなので小さいお子さんと一緒に作業が出来ます
Dream StickerのDIYアイテムの中でも最近注目を集めているのが、クッションシートです。
レンガ風アレンジが楽しめる『クッションシート フォームブリック』や木目調デザインで腰板風アレンジが実現する『クッションシートフォームパネル/フォームモールディング』、石目調が高級感をプラスしてくれる『クッションシート フォームタイル』の3種類のクッションシートを取り揃えています。
また、同じクッションシートでもカラーによって全く違うイメージにもなるので、インテリアに合わせて好みのクッションシートを選んでアレンジが出来ます。
プロによる本格的なリフォームはコストがかかってしまいますが、クッションシートは低コストでプロのような仕上がりが楽しめるので、小さいお子さんがいるご家庭も安心してプチリフォームにお使いいただけますよ♪
取り扱いもとっても簡単なので、お子さんと一緒にお部屋のプチリフォームに挑戦するのもオススメなんです!
ハサミやカッターで簡単にカット出来ます
クッションシートは、見た目はレンガ風やタイル風、木板風の質感ですが、柔らかいポリエチレン素材なのでハサミやカッターで簡単にカットすることが出来ます。
クッションシートを貼りたい場所の大きさに合わせてカットしたり、好きな大きさにカットが出来るので、アレンジが難しそうな場所でもクッションシートを使ったイメージチェンジが実現します。
クッションシートサブウェイタイルはミシン目入りなのでそのままカット出来ます
新商品のクッションシートサブウェイタイルは、タイルの目地にミシン目が入っているので、ハサミやカッターがなくてもカットすることが出来ます。
ミシン目が入っていることでカット線が歪んだりせずに直線にカット出来るので、クッションシートを貼った時に隙間が出来たりせず、見た目も自然に、美しく仕上がるので、初心者さんにも嬉しいですね。
今トレンドのサブウェイタイル風アレンジは、海外インテリアやインスタグラムでもよく見られますが、クッションシートなら簡単にお部屋をおしゃれにイメージチェンジ出来ちゃいますよ♪
◆クッションシートサブウェイタイルの商品ページはこちら → クッションシートサブウェイタイル
シール台紙を剥がしてそのまま貼るだけ
シールタイプのクッションシートは、シール台紙を剥がすとすぐに貼ることが出来るので、平らな面だったらどこにでも貼ることが出来ます。
そのため、接着剤などでを使うことも不要なので接着剤による嫌なニオイが出たりすることもなく、乾燥させる時間も不要です。
また、角ばった部分には切り込みを入れることで面に沿ってクッションシートを貼ることも出来ます。
クッションシートは安全で環境にやさしい素材を使用しておりますので、安全性も抜群。
小さいお子さんがいるご家庭でのプチリフォームにも、もってこいのDIYアイテムです。
高密度のポリエチレンフォームが衝撃吸収にも役立ちます
クッションシートの素材は、高密度のPE発泡体ブロック。
そのため100均ショップなどのクッションシートよりも密度が高く、しっかりとした厚みでクッション性に優れています。
高密度のポリエチレン素材は適度な厚みがあるため、衝撃を吸収する効果や防音の効果があります。
また断熱・遮熱効果もあるため、夏場は外からの暑さを抑え、冬場はひんやりした壁の冷たさを軽減し、エアコンの稼働効率を高めます。
クッションシートを壁に貼ることで省エネにつながり、お部屋の窓やベランダの横の壁に貼ってお部屋を快適な空間にする助けの役目もしてくれるのです。
壁に貼ることでお部屋の中を過ごしやすい空間にし、お部屋で走り回る小さなお子さんが壁にぶつかってしまった時の安全対策としてお使いいただくという方も増えています。
木目調クッションシート→クッションシートフォームパネル/モールディング
レンガ調クッションシート→クッションシートフォームブリック
石目調クッションシート→クッションシートフォームパネル
お子さんがつけてしまった壁の傷や落書きの目隠しに、汚れ防止にもオススメです
クッションシートはお部屋のイメージチェンジだけでなく、壁紙の汚れの目隠しや汚れ防止として取り入れることも出来ます。
たとえば、壁紙が破れてしまったりお子さんが落書きして汚してしまった、そんな時に壁紙を全て貼り替えるのはコストがかかってしまい、大事ですよね。
また、補修として上から壁紙を貼るとそこだけ目立ってしまって不格好になってしまうことも・・・。
そんな時にクッションシートを貼って、インテリアのアクセント代わりに取り入れてみると、お部屋もおしゃれに、壁紙の破れや汚れの目隠し代わりにもなります。
お掃除の際は、乾いたぞうきんやモップなどでほこりを取り除いて下さい。
ひどい汚れがついてしまった場合は、よく絞ったぞうきんで拭き、水分を完全に拭き取って下さい。。
マスキングテープを使って賃貸住宅でもアレンジが楽しめます → 賃貸住宅の壁でもプチリフォームが楽しめる!マスキングテープを使った「クッションシート」の壁アレンジ術をご紹介
お子さんと一緒に出来る、クッションシートを使った子供部屋アレンジをご紹介
お部屋のイメージチェンジも簡単に出来て、安全対策や快適なお部屋作りにも使える実用性抜群のクッションシート。
夏休みに子供部屋のアレンジに挑戦したい!という方も多いのではないでしょうか?
簡単にカット出来て、釘や接着剤などといった材料も不要で壁に貼ることが出来るので、お子さんでも安心して取り扱うことが出来るDIYアイテムです。
この夏休みは、お子さんと一緒に、子供部屋のアレンジに挑戦してみてはいかがですか?
そこで、ぜひ子供部屋のアレンジに取り入れたい、クッションシートを使った子供部屋アレンジの実用例をご紹介いたします。
破れてしまった壁紙をクッションシートで目隠し&腰板風インテリアに
モノトーンカラーがおしゃれな子供部屋。
ホワイトの壁紙がシンプルな印象ですが、実は窓の下の壁紙が破れてしまっています。
わずかな壁紙の破れのために、全ての壁紙を貼り替えるのはもったいないですよね。
せっかくの落ち着いた雰囲気の子供部屋を、おしゃれにアレンジしながら壁紙の破れを目立たなくしたい、そんな時はクッションシートフォームパネルとクッションシートフォームモールディングを使って、腰板風のインテリアにアレンジ!
窓の下の高さにクッションシートフォームパネルを貼って、壁紙の破れを上手くカバーしました。
ホワイトのクッションシートフォームパネルを取り入れることで、腰板風のアレンジがお部屋をさらに素敵に演出していますね。
上下にクッションシートフォームモールディングをプラスして、アクセントにもなっています。
ホワイトのカラーを取り入れると、同じホワイトの壁紙でも微妙なニュアンスが出て、センスを感じさせるアレンジになりますね。
壁紙を貼り替えるよりもコストもぐっと抑えられて、壁紙の破れも素敵なアレンジでクッションシートが目隠し代わりとなりました。
汚れが気になるシンプルなスペースを腰壁風アレンジで優しい雰囲気の空間にチェンジ
小さいお子さんがいるご家庭でよく聞かれるのが「お子さんが壁に落書きをしてしまって、汚れが消えない」という声です。
特にホワイトのシンプルな壁紙についてしまった、油性マジックやクレヨンなどの汚れは、洗剤などで拭き取ってもどうしても完全に汚れが落ちにくいため、どうしても汚れが気になってしまいますよね。
壁紙についてしまった消えない汚れや落書きのために壁紙を貼り替えるのはとっても大変。
そこで、クッションシートを使った腰壁風アレンジでお子さんの落書きや汚れを見えないように隠して、優しい雰囲気の空間にイメージチェンジ!
元々はホワイトの壁紙でしたが、クッションシートフォームパネルを取り入れて、落ち着いた雰囲気に。
窓の下の壁を腰壁風にすることで、お部屋の中も優しい印象になりました。
クッションシートを貼ることで、壁紙を汚れやお子さんの落書きから守ることが出来ます。
もしクッションシートが汚れてしまっても、拭き取るだけでお手入れも簡単に。
窓の横に貼ることで、室内と外の寒暖差によって出来る結露やカビからも壁を守ってくれるので、子供部屋を快適な空間にするお手伝いもしてくれます。
クッションシートを貼って壁に身体をぶつけた時の安全対策に
クッションシートはレンガ風デザインやタイル風デザインのものなども揃っているので、子供部屋のアレンジだけでなく、おうちのあらゆる場所のアレンジにも好みに応じて取り入れやすいデザインとなっています。
そのため子供部屋だけでなく、リビングや玄関、ベッドルームなどあらゆる場所でお使いいただけます。
クッションシートをアクセント代わりに取り入れて、衝撃防止の緩衝材として、安全対策にもオススメです。
キッチンカウンターの下が少し寂しい印象ですが、クッションシートフォームブリックを取り入れて、モノトーンインテリアをセンス良く感じさせる雰囲気にイメージチェンジ!
アンティークレンガ風の質感がナチュラルでスタイリッシュな雰囲気を演出してくれますね。
見た目は本物のレンガのようですが、ふわふわのクッション素材なのでもし壁に身体をぶつけてしまっても衝撃を和らげてくれる役割を果たしてくれます。
お子さんが家の中で走り回って壁にぶつかってしまった時に壁を傷つけたりする心配もありませんので、安全対策としてお部屋の中の壁にお使いいただくことが出来ます。
気になる場所に貼るだけで、安全対策を兼ねたお部屋のアクセントにもなります♪
ベッドルームの枕元の壁をクッションシートでふわふわに
ベッドルームの枕元の壁にクッションシートフォームブリックを貼って、ヴィンテージ風の海外インテリアのような雰囲気にアレンジしています。
アンティークレンガのような風合いが上質の大人のインテリアを演出してくれますが、安全対策にもぴったり。
もしお子さんが寝ぼけ眼で壁に身体をぶつけてしまったりしても、ふわふわのクッション性が衝撃から守ってくれます。
もしもの時を考えて、一歩先を見た安全対策にもクッションシートをぜひお使い下さい。
広めの壁もクッションシートで汚れ防止&安全対策バッチリ!
お家の中で気になる広いスペースの壁。
ハイハイをしていたり、よちよち歩きをするような小さいお子さんをお持ちのご家庭では、壁にお子さんがぶつかってしまうのがとっても心配ですよね。
緩衝材になるようなクッション素材のものを壁に貼りたいけど、インテリアもオシャレに見せたい…。
そこで、クッションシートを貼って安全対策とお部屋のイメージチェンジを兼ねて、レンガ風の壁にアレンジすると、お部屋もオシャレに変身!
イメージチェンジだけでなく、実用的な使い方でお部屋を素敵な空間に仕上げます。
汚れが気になる玄関横の壁はクッションシートでお手入れ簡単に
玄関の壁はお家の中でも汚れがつきやすい場所なので、お掃除もマメにしないといけない場所です。
でも毎日忙しい日々を送るパパママは、なかなかマメにお掃除する時間もとれないですよね。
お子さんが泥だらけで帰って来たりすることが多いご家庭では、毎日積もる玄関の汚れでお手入れも面倒になりませんか?
人が出入りする目立つ場所だからきれいに快適にしておきたい玄関スペース。
せっかくの玄関スペースも、ひどい汚れがついてしまったら残念ですよね。
ついてしまった汚れはクッションシートで目隠しして、汚れが目立たないようにして玄関スペースをきれいにアレンジ!
足元の汚れが気になる玄関スペースをホテルライクな空間に
玄関横の足元のホワイトの壁の汚れが気になるという玄関スペース。
小さいお子さんがいると玄関の汚れをマメに掃除したりする余裕もなかなかないですよね。
そこで、足元にクッションシートフォームパネルを貼って気になる汚れが目立たなくなるようにアレンジ!
石目調のクッションシートフォームパネルを足元の部分に貼って、落ち着いた雰囲気の玄関スペースにイメージチェンジしました!
大理石風の質感が、高級感をプラスしてくれるので、憧れのホテルライクなインテリアが簡単に実現します。
小さいお子さんがいるとラグジュアリーな雰囲気のインテリアアレンジがなかなか出来ない、という方も、クッションシートを取り入れるとリーズナブルに上質インテリアを楽しむことが出来ますよ♪
低コストで出来るお部屋の安全対策はクッションシートをお使い下さい
小さいお子さんがいるご家庭にオススメの、クッションシートを取り入れた活用術や活用例をご紹介いたしました。
小さいお子さんがいてもインテリアをオシャレに演出したい、でもなかなかアレンジに取る時間がなかったり、お子さんのことを考えたらレンガ貼りや板貼りのインテリアは実現出来ない、というお悩みをお持ちの方も、クッションシートを取り入れることで安全対策にもなり、お手入れも楽になるのではないでしょうか?
難しいDIYの技術等も不要なので、お子さんと一緒にお部屋のイメージチェンジを楽しむことが出来ます。
この夏休みはぜひお子さんと一緒にお部屋を素敵に変身してみませんか?
クッションシート一覧はこちら → Dream Stickerクッションシート一覧